会社員フォトグラファー「雨宿しゃも」のプロフィール

雨宿しゃも
Amayadori Shamo
田舎のバイクフォトグラファー

みなさん、こんにちは。

田舎とバイクと写真とレタッチが大好きな「雨宿しゃも」と申します。

関東の田舎に住み、緑ばっかりの道をバイクで駆け巡ってパシャパシャ写真を撮っている普通のサラリーマンです。

5年ほど前からは副業でシナリオライターもやっているので、文字を書くことも結構好きです。

どんなところに住んでいるのかと言うと…。

家から徒歩3分でこの景色です。

ちなみに、最寄り駅までは徒歩1時間20分。

田舎です。

それでもコンビニや小さなスーパーくらいは辛うじて徒歩20分圏内にあるのでそこまで不便でもないです。車もバイクもありますし。

ロングツーリングがあまり得意ではないので、普段は埼玉や群馬あたりを適当に走っています。

写真を撮るのがメインなので、基本ソロツーリングです。

目次

私のお仕事やSNSでの活動について

簡単にではありますが、私のお仕事やSNSでの活動について書きます。

本業と副業と写真

まず最初のキャリアについて。

私は、公務員試験を経て新卒で一般行政職に就きました。

その後は主に地域振興系の公益法人で働き、25歳になった頃に一度退職して起業に挑戦するも失敗。

起業失敗の経験を生かして再び公益法人に奇跡の再就職(よく雇ってくれた…)。

それから6年間、現在に至るまでお世話になっています。

お仕事は公益法人の職員という少しお硬い職種ですが、特別な許可を得てシナリオライティングの副業もやらせていただいております(理解のある上司に感謝…!)。

個人事業(ライティングと作家業)

公益法人で働きながら5年前に個人事業主として開業し、現在もバリバリ活動しています。いわゆる兼業作家という状態ですね。

元々、文章を書くのが得意だったので最初はノンジャンルのWEBライターをやっていました。

ただ、リアルな話、お仕事の単価が上がりにくいというのと、もっとジャンルを絞って活動したいという気持ちからシナリオライティングに移行。

小規模ではありますが、3年かけてサラリーマンの年収と同じくらいの売上にまで伸びてきました。

一応言っておくと、アフィリエイトなどのブログ収入があるわけではなく、クライアントワークで企業様から直接受注してお金をいただいています。

また、作家としても活動しています。

関係者に迷惑がかかると申し訳ないのでペンネーム等は伏せさせていただきますが、全国の書店やコンビニで並んでいる雑誌にもちょこちょこ作品を載せていただいています。

一度目の起業失敗経験が自分の中でかなり良い教訓になっていて、今の活動に生きているなぁと心から実感しています。

結果的に一回目の挑戦で成功することはできませんでしたが、挑戦して本当に良かった。

ちなみに写真はほとんど趣味だけなので、メインの事業としてはやっていませんが、お仕事として依頼された際には内容をお聞きした上でお力になれそうな案件であればお受けしています。

Twitter(X)の発信内容

Twitter(X)では、田舎とバイクの写真を毎朝6時頃に投稿しています。

最近は結構頑張って投稿していまして、数ヶ月で1,500人以上の方にフォローいただきました。

毎日違った写真を朝6時に投稿するということを300日以上続けています。

正直結構大変なんですが、一度やると決めたらなかなかやめないタイプです。

でも、そのおかげで2023年の目標だった「5,000フォロワー」を8月に達成!

https://twitter.com/shamo_asobi/status/1693367552012144888

今はめちゃくちゃ楽しみながら投稿できています。

フォロワー1万人目指して頑張っていますので、よろしければフォローいただけると嬉しいです。

タイムラインを見てみる→雨宿しゃも(@shamo_asobi

爽やかな青空。田舎の香りを感じるような緑。

どこかノスタルジックな気持ちになれるような写真を毎朝お届けします。

フォトコンテスト受賞歴

フォトコンテストに応募を始めたのは2022年の後半になってからのこと。

この1年で3つのコンテストで賞をいただきました。どれも良い賞で本当にめちゃくちゃ嬉しいです。

初めて賞をいただいたのは、応募開始から半年くらい経った頃でした。

以下、上から順に新しい受賞作品です。

カブ散歩フォトコンテスト特賞(大賞)

モトクル(SNS)フォトコンテスト「2023バイク✕春」

レオタニモトフォトコンテスト「2022夏」

メディア掲載実績(バイク専門雑誌等)

これも昨年からちょこちょことやっていて、今では楽しいライフワークに。

バイク雑誌に自分の愛車が掲載されるのは本当に嬉しいです。

バイク雑誌はどこの編集部様も本当に優しく、ライダー思いだなと感じます。

Bike JIN2022年6月号(2022年5月1日発売)

バイク写真が掲載されました!

Bike JIN2022年10月号(2022年9月1日発売)

バイク写真とコラム記事が掲載されました!

Bike JIN2023年8月号(2023年7月1日発売)

バイク写真が掲載されました!

モトモト2023年10月号(2023年9月6日発売)

バイク写真が掲載されました!

モトチャンプ2023年10月号(2023年9月6日発売)

バイク写真が掲載されました!

実際に使っているおすすめのカメラ(一眼レフ・スマホなど)

使っているカメラについて、Twitter(X)などでたまにご質問をいただくので、こちらにまとめておきます。

ご興味のある方はご参考にしてみてください。

私が普段使っているカメラはスマホ等の一眼レフ以外も含めて以下5台です。

  • SONY α7Ⅲ(一眼レフカメラ)
  • NIKON D800(フルサイズ一眼レフカメラ)
  • OM-D E-M10(ミラーレス一眼)
  • iPhone13
  • HUAWEI P20

カメラを趣味にしている割にはそこまで多くの機材を持っているわけでもなく、かなり絞っている方だと思います。

レンズ沼にも一度ハマりそうになりましたが、ギリギリのところで回避しました。

SONY α7Ⅲ(一眼レフカメラ)

最もヘビーユーズしているのが、SONY α7Ⅲ(一眼レフ)で、現在は7割くらいをこのカメラで撮影しています。

ある程度コンパクトで写りが非常に良いです。

私がこれまでに使ったカメラの中では最も使いやすいので、人にもおすすめできる一台だと思います。

NIKON D800(フルサイズ一眼レフカメラ)

実際に使っているおすすめの写真加工ソフト(フォトレタッチ)

これもめっちゃよく聞かれるので書いておきます。

写真の加工(フォトレタッチ)に使っているソフトは主に2つあります(他にもあるのですが、ここではメインのみご紹介)。

上から順に使用頻度が高いです。

もし、これからレタッチをやってみたいという方がいたら「Lightroom」をおすすめします。

安いですし、めちゃくちゃ簡単に質のいいレタッチをすることができます。

「プロが使うものでしょ?」と思いきや、実は初心者向きでかなり使いやすいです。

その上、写真管理ツールとしての利便性がめちゃくちゃ高い(これ超重要!)。

もう私はLightroom無しではバイクフォトライフを楽しめません(笑)。

現在、各ソフトの使い方(独学の初心者向け)についての記事コンテンツも執筆中なので少々お待ち下さい。

①Adobe Lightroom(アドビ ライトルーム)

私の写真でレタッチをしているものは8~9割が「Lightroom」によるものです。

②Adobe Photoshop(アドビ フォトショップ)

もしかすると、「写真編集といえばPhotoshop」というイメージの方も多いと思います。

でも、私の場合は圧倒的にLightroomの使用頻度が高く、Photoshopを使う機会は限定的です。

めちゃくちゃざっくり言うと、PhotoshopはLightroomの上位互換で画像編集に特化したソフトです。

なので、私はLightroomでレタッチをした上で物足りなさを感じたらPhotoshopでさらに仕上げていくという感じで作業しています。

とはいえ、Lightroomで物足りなさを感じるシーンはそんなにないです。イメージとしては写真30枚に1枚といったところでしょうか。

愛車・乗っているバイクについて(原付二種と中型)

私のかわいい愛車たちです。

納車後すぐに撮った初々しい写真をどうぞ。

HONDA/クロスカブ110CC(原付二種)

HONDA/GB350(中型)

今後の目標・私のひそかな夢

こんな感じで仕事や趣味のバイク写真を楽しんでいる私ですが、実はひそかな夢があります。

写真集を出版したい

私のひそかな夢とは「写真集の出版」です。

まあまあ無謀ではありますが、これをモチベーションに頑張っています。

なぜ写真集を出版したいか?

これまでに撮ってきた写真は2万枚近くあり、それはこれからもどんどん増えていくと思います。

今でこそ撮った写真をSNSに投稿していますが、それでも撮った写真の99%は誰にも見られること無くデータフォルダに格納されます。

一人で楽しむ分にはもちろんそれでも良いのですが、せっかくならそれを写真集やフォトブックとして出版して多くの人に見てもらいたい。

見てもらった上で、自分が住んでいる田舎やバイクの素晴らしさ、写真の楽しさが伝わればこんなに嬉しいことはありません。

ちなみに目標にしている「出版」は「商業出版」であり、書店流通に乗せる形をとりたいので出版社を通す必要があります。

今の私の実力からすればハードルはかなり高いというわけです。

まずは電子書籍・自費出版でのフォトブック制作

というわけで、まずは自分で作ることができる電子書籍やフォトブックなど、自費出版でのコンテンツ制作で経験を積んでいこうと思います。

おそらく来年(2024年)頃には、一作目の写真集をリリースできるかと思いますので、その際はぜひお手にとって見て下さい!

また、引き続きTwitter(X)でも、田舎やバイクの写真をたくさん投稿していくので、ぜひフォローをお願い致します!!

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